SSブログ
トレッキング ブログトップ
前の10件 | 次の10件

2012-9-16-唐松岳 [トレッキング]

2012-9-16,17 唐松岳へ
家族3人で唐松岳にキャンプ山行。
9:30頃 八方ゴンドラ駅に着くが、駐車場が一杯 幸運に1台空いていて駐車。
ゴンドラ リフトを乗り継いで八方池へ。そこからが登山。天気は曇り。
重い荷物にゆっくり歩きで、唐松山荘に14:00頃着く。
テン場まで相当下らないとならず、遠く、しかも満杯状態。
なんとか外人さんのテントの横に張らしてもらった。
山頂に空身で登る。なんとガスが晴れ、景色がばっちり。
ブロッケンの虹まで出て感激!
テン場に戻るとまたガスがかかった。
お米を炊いたが、バーナーが不調で失敗し芯があり、がっかり。
キムチ鍋は美味しかった。その晩は強風でテントが一晩中バタバタして熟睡できなかった。
翌日も風とガス 早々に下山した。
ブロッケンの虹.jpg

南会津 大嵐山 [トレッキング]

2010-12-10(金)夜~11,12
所属山岳会 ウルスカディ山行で南会津の大嵐山へ。
12/10(金)
21:00に都内で集合、車で東北道 西那須野ICを降りて、野岩鉄道 会津高原駅前に駐車
テントで仮眠
12/11(土)
7:00ゆっくり休んで、起床 テントで朝食、湯の花温泉へ
登山口に駐車
8:20登山開始 のっけから雪 中腹からは膝くらいまでの雪で、ラッセル
登山道は雪でなくなり、ピンクテープと地形図をたよりに登る
かなりの急登箇所や、残置ロープも出てきた
予想より時間がかかり、12:00山頂
201012111209 2.jpg
好天気に恵まれ、視界は良好 尾瀬の燧岳も見える
下山にかかり、雪で負荷がかかったのか、持病の右膝が悲鳴を上げ、痛くなってしまった。
情けないが同行者が荷物を持ってくれたり、テーピングしてくれたり、
自分でもロキソニンを飲んで、みんなに助けられながら、下山した。14:30
まだまだ、右膝は完璧に治っていなかった。無理しない範囲でハイキングして脚力アップしなくては!
今夜は、茅葺屋根の民宿 嫌騒館 に泊まった。
NHKのクローズアップ現代で、立松和平をインタビューした写真がかかっていた。
美味しい食事と親切な女将のお勧めの宿だ。
201012120909.jpg

紅葉の穂高涸沢 [トレッキング]

2010-10-12,13,14
一度行ってみようと思っていた、紅葉の涸沢へ、休みをとって行くことができた。
10/12 朝、母親に食事を出した後、7:40出発
     沢渡駐車場 11:30
     上高地に12:30  横尾 16:00幕営
10/13 快晴の中 涸沢で幕
       見事な紅葉にびっくり。17年に一番の紅葉だとのことで幸運だった。
       屏風の頭に向かったが、屏風のコル手前で15:00になり、涸沢に戻った。
10/14 快晴 朝から家人が、写真を撮りまくった。
       10:00過ぎに涸沢を出て、上高地に16:30下山した。
       21:00ちょっと過ぎに、帰宅した。
涸沢紅葉1.jpg
穂高涸沢2.jpg

四阿山登山 [トレッキング]

2010ー9-19(日)
日帰りで、冬のスキーの下見もかねて、四阿山にあずまや高原ホテルからの往復で。
4:30自宅出発 湯の丸スキー場でトイレを使って、鹿沢温泉を通って、
あずまや高原ホテル横の無料駐車場着 9:00
ホテル横無料駐車場.jpg
ホテル横の登山者カードに入れて9:30出発
ホテル前から登山道がまっすぐある
ホテル前から真っすぐ行く登山道.jpg
しばらく歩くと牧場の柵を越え、鉄条網の脇に登山道がある。
牛のふんがボタボタ落ちてて、踏むとえらいことになるので注意。
牧場は緩斜面で、家人が”私でも滑れそう”

牧場に出る.jpg
里宮のあたりからは樹林帯で笹やぶ。冬は滑れるかなー??
里宮の先は樹林・ササやぶ.jpg
2100mになると木が低くなり冬のオープンバーンが広がる 期待できそう!!
2100mからオープンバーン.jpg
2300m 根子岳分岐 スキーで登れるのはここまでだろう
根子岳分岐2300m.jpg
この先は、樹林帯になり下り、登りかえしで山頂に出られる
四阿山.jpg
山頂 p2354m
四阿山頂2354m.jpg
根子岳
根子岳.jpg
下山にて、途中の牧場に牛が出てきた。
前を歩いてて登山者は、道を牛にふさがれて30分くらい待たされてしまったようだ。
牧場の牛 夕方に出てくる?.jpg
下山(16:30)後、鹿沢温泉の秘湯 紅葉館で入浴(¥500)
鹿沢温泉紅葉館.jpg
冬はここで泊まって、湯の丸と四阿山をやれそうだ。
帰りは高速、連休渋滞で横川で停滞休憩し、24:00過ぎに帰宅した。

お達者倶楽部 皇海山 [トレッキング]

2009-6-28(日)
先週、雨で延期した。今週はなんとか天気がもった。
5:00自宅出発、関越で上里SAで朝食。JR上毛高原駅でF氏をピックアップ7:50
120号線で行き、老神温泉を過ぎ、最初の信j号を右折。
皇海山への案内板通りに行くと、栗原川林道のダート道に入れる。
ところどころ狭くなり、片側しか通れなくなくなるが、反対からの車は2台だけだった。
まだかまだかとガタガタ道を走って、小一時間かかり、登山口の駐車場に着く10:00
水洗トイレもある。
支度して、沢に沿ってゲートを抜けて歩き出す。
やたらピンクテープがベタベタ貼ってあり、道迷いは心配ないが、景観上よろしくない。
暗い沢伝いに登る。
左の沢に沿って登る.jpg
写真の一か所、右に進んだが、間違いに気づき、左の沢伝いに登る。
この日は水量が少なく、何回かある渡渉や、沢伝いに登るところも靴を脱ぐ必要もなく
問題なかったが、雨が降ったときは注意が必要だろう。
不動沢のコル 12:20 鋸山が見える。 しかし皇海山はまったく見えない。
不動沢コルからの鋸山.jpg
さっぱり景色が見えない稜線を登って、山頂着 13:05
皇海山山頂.jpg
山頂でも木に囲まれて、景色はおがめなかった。
腹ごしらえして、早々に下山。 15:55
全員 どうしてこれが百名山なの??と不満しきり。
やはり、日帰りできるルートが作られて、来やすくはなったが、本来のルートでないと、
深田久弥の感激は味わえないのかもしれない。
帰りの林道から、やっと皇海山の全景が見えた。
皇海山前景.jpg
帰りの高速、環八は渋滞、家には23:00になってしまった。

楢抜山、周助山 読図トレッキング [トレッキング]

2008-11-9
パンプスクール生徒の有志で、1年前に亡くなったF氏の追悼をかねて、
読図ハイキングを計画した。
8:45飯能発名郷行きのバスで、赤沢バス停下車
道路を横切って、突き当りを右に行き、突き当った左に神社の入口があり、入山する。
ところどころにヤブっぽい箇所があるが、事前に準備さえしておけば、
踏み跡や、テープ目印もあり、道迷いは問題ない。
11:30 楢抜山
12:30 P548
14:15 ノボット
14:45 周助山
200811091444.jpg
15:30 原市場バス停 下山
飯能駅に戻り、駅前の居酒屋で乾杯。
このメンバーで、11/30 どこかの岩にフリーに行くことに決まった。

南アルプス白峰三山縦走 [トレッキング]

2008-8-7、8、9、10 南アルプス 白峰(白根)三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)縦走
毎年恒例にしてる家人との夏山登山 今年は白峰三山の縦走にした。
自分は北岳はバットレス登攀ねらいで3回北岳には行ってるが(但し、悪天候でいずれもバットレス
は登れなかったが・・・)、家人の希望で計画した。
8/7(木)
7:00発のあずさ1号で甲府に行き、9:00発のバスで広河原に着く。11:00
白根御池小屋へ向かう。下山してくる人の話では、昨日は雷で荒れた模様だが、
今日は、いい天気だった。
白根御池小屋着 1:45 夕食5:00まで小屋前の広場でビールを飲んで、のんびりした。
小屋は新築され、以前と小屋番さんも変わり、とても快適な小屋に変っていて、素晴らしかった。
8/8(金)快晴
5:00朝食 5:30出発 大樺沢コースへ向かう。
二股でルートを間違い、右股へ入りかけ、30分ロスした。
●バットレスの取り付きにて・・・
RIMG0136.JPG
●八本歯ノコルの梯子

RIMG0137.JPG

稜線に出て、ザックをデポして、北岳山頂を踏んだ 10:30
デポ地点に戻る 11:00
御池小屋で、今晩の宿 農鳥小屋の様子を聞いたところ、昔ながらの小屋で、
3:00過ぎに着くと、こっぴどく叱られ、おまけに夕食も出してもらえないと聞いた。
なので、ここから少し焦って、間ノ岳に向かう。
北岳から見える間ノ岳は、ほんとは中白根岳で、
」間ノ岳までは長かった。
●中白根岳からの北岳

RIMG0144.JPG
間ノ岳着 1:25
●間ノ岳から見える農鳥小屋

RIMG0147.JPG
農鳥小屋着 2:50 なんとか3:00前 ギリギリに着け ホッとした。
確かに、主人は厳しいとこもあるが、優しいところもありそうで、3:00すぎても食事を出さないなんて
ことはなさそうである。(確約はできませんが・・・)
朝は日の出前に食事し、早出するようピシッと言われました。
食事の場所が狭いこともあるが、登山者の安全を考えてくれてのことでしょう。
それと、翌日は奈良田まで長いことも・・・。
奈良田の民宿宿泊の予約も頼めて、これもありがたかった。
8/9(土)
3:45主人がランプをもってきて、食事の合図で、起床。
生玉子、味噌汁(なかなか美味しい)、海苔、ご飯の朝食。
4:45明るくなったところで、出発。
西農鳥岳 5:55
農鳥岳  7:05
●農鳥から見た 北岳 八ヶ岳 鳳凰三山
RIMG0175.JPG
●農鳥のアルペン的な稜線が楽しい
RIMG0163.JPG
●大門沢へ向かう分岐に鐘がある。
RIMG0182.JPG
急な下りをがんばって、大門沢小屋着 11:45
小屋の主人にキャンセルを詫び、ジュース購入休憩。
間もなく、雷の雷雨になり、2時間足止め
小屋に着いたところで、ほんとにラッキーだった。
小止みになったところで、雨具を着て出発。1:50
長い下りや濁流になった沢にかかる丸木橋をヒヤヒヤしながら渡り返し
●吊橋に出る
RIMG0185.JPG
工事中の砂防ダムに着くと、4:45
農鳥小屋の主人が予約してくれた
民宿 えびなや さんのご主人が 車で迎えにきてくれていた。
なんと2:40から待ってくれていたとのこと。感謝!
歩きの方達に申し訳ないながら車で民宿へ。
そこから温泉に送り迎えもしてもらい、美味しい夕食と
ゆっくりした部屋で就寝。なんともぜいたくな登山を味わった。
翌朝もゆっくり8:00に朝食。バス停まで送っていただいた。
●奈良田バス停 左に奈良田の湯へ行く道がある
RIMG0186.JPG
バスで身延へでて、特急で甲府 さらにあずさで新宿へ2:00頃に帰りました。





木曾駒ケ岳 [トレッキング]

2008-7-21
海の日、朝のラジオ体操愛好者で作る 砧山の会のメンバー6人(男性3名、女性3名)で、
朝4:00出発 駒ケ根ICを降り、バス停駐車場に7:00着
7:12発バスでしらび平へ、8:10発のロープウエイで、千畳敷へ。
下では、曇り空だったが、雲海の上はドピーカン快晴だった。
山なれない方がいるので、超ユックリペースで歩く。
乗越浄土への急な登りに苦労しながら、宝剣山荘前へつく。
さらに、中岳へ登る。
<中岳山頂から木曾駒ケ岳をのぞむ>
RIMG0109.JPG
木曽駒の山頂着 11:00
メンバーの脚力を考慮して、往路を下山に決めた。
<宝剣山荘から、宝剣岳を見る>
RIMG0108.JPG
ここから宝剣岳をピストン。
4人だけで、一人はコンテでロープ確保して、往復。
心配したほどでなく、スムーズに往復でき、ホッとした。
千畳敷着3:00
ところが、ロープウエイが満員で、1:40待ちには驚いた。
日差しが強く、久し振りの山で少々疲れてしまった。
下山後、メンバーの飯田市にある別荘へ向かった。

日光 女峰山トレッキング [トレッキング]

2007-6-16(土)17(日)
梅雨入りであきらめていたが、急に天気が変わり絶好の天気予報となった。
9:30東武日光駅でお達者メンバーのMM嬢をピックアップ。
いろは坂を越え、中禅寺湖畔を通り、三本松の茶店を通って、農道を経由し、
林道へ。以前はダート道だったが、今回は舗装された林道を志津乗越へ向う。
駐車スペースはほぼ埋まっていたが、なんとか駐車。
支度をして、馬立へ向う。11:10

馬立を過ぎ、登山道にシャクナゲがちらほら

無人の唐沢小屋泊のため、万が一水場が使えないことも想定して、
2.5Lザックに入れてきたが、沢を横切るところが水場らしく、
とにかく、MM嬢と家人に水を汲んでもらう。

上へ上がると、水場の標識があった。

唐沢小屋着 15:30 立派な小屋だ。

今晩の夕食はレトルトのカレー、ご飯、肉団子に味噌汁、お茶
お酒は、白ワインに農大焼酎の豪華版。
夜7:00にはシュラフにもぐりこむ。
同宿者は、みろく山の会の9人パーテイーに単独の3人だけで、空いていてありがたい。
翌日も快晴。
5:00頃起床
朝食は、いつもの雑炊+味噌汁、お茶
食事が済んだら、小屋の床を掃除し、きれいにして、7:00出発
7:40/8:10 女峰山頂 360度のパノラマだ。

次のピーク 帝釈山 9:00/9:20

営業小屋のないせいか、登山道は自然のままで、あるきずらく、
時折、残雪が残っていて、苦労しながら、富士見峠に下る。
10:15/10:30

ここから、ザレた尾根をフーフー言って小真名子へ登る。
11:15・11:30

鷹の巣を越え、なんとか大真名子へつく。
13:15/13:30

祠が風で倒れていた。

ここからの下りの長いこと!ウンザリしながら、志津へ下山15:30
帰りは、中善寺湖畔で温泉入浴、さっぱりして、ドライブ帰京した。


仙丈岳登山 [トレッキング]

2006-9-23,24,25
台風が東にそれて、天気予報が雨マークから曇りマークに変わったので、
急遽 北沢峠テント泊で、仙丈岳登山に家人といくことにした。
甲斐駒ケ岳は数年前に登っているので、仙丈岳1山ののんびり登山とした。
9/23(土) お彼岸の墓参りは20日に済ませているので、朝ゆっくりと7:50に家を車で出発。
中央高速が、小仏Tから25Km渋滞で、ビビッたが、芦安駐車場に12:00には着いた。
銀杏が黄色く紅葉し始めていた。

12:50発の最終バスで広河原に向かい、北沢峠行きのバスに乗換、15:00に北沢峠着。
長衛小屋(今は駒仙小屋と名称が変わって、南アルプス市営になっていた)前のテン場は
たくさんのテントでカラフルだった。

夕食は、レトルトカレーにサトーのご飯、乾燥野菜みそ汁、FD野菜ゴマ和え、お茶
夜から、満天の星空に変わり、夜半から多少、冷え込み、3シーズンシュラフでも
暑いことはなかった。
9/24(日)
素晴らしい快晴になり、4:30起床、食事(サトーご飯の雑炊)を済ませ、6:40出発。
車道をバス停を通り越して、標識に従って大平山荘に向う。
大平山荘

そこから、藪沢沿いに登る、一番楽なルートを登っていく。

大滝を見られる場所 7:55/8:05

もう花は少ないが、ヤナギランが咲いていた。

目の前に甲斐駒が美しい。

馬ノ背ヒュッテ着 9:35

すぐ稜線に出られ、仙丈カールの真ん中に仙丈小屋が見える。

仙丈小屋着 10:30/11:0

腹こしらえして、山頂に向かい、仙丈岳着 11:30

天気に恵まれ、北岳や左に富士山も見事に眺められた。

山頂は狭いので、早々に下って、山頂を登山道から撮影。

仙丈は天気がよいと、おだやかで、景色がよく、確かに名山だ。
いつか、雪山のシーズンにも来てみたいものだ。
少し、岩がある稜線を下って、小仙丈岳 13:30

甲斐駒、鋸岳が美しい。

少し急いで下山すれば、15:30の最終バスに間に合うが、お彼岸の中央高速の
大渋滞を予想し、とうに、一泊を決め込んでいるので、徹底してのんびり歩行となった。
途中の休憩時、頭の上を”バサーッ”と羽音をさせて急降下した鳥に、思わず
チヨーゲンボー と叫んでしまったが、途中で会った、自然ガイドの若者に、
チョーゲンボーは、羽音を立てずホバリングして急降下して雷鳥とかを食ってしまうので、
おそらくイワツバメ(人のそばをヒューッと飛ぶ)かホシガラスでしょうといわれ、
そこのハイ松にホシガラスが群れ、松の実を夢中で食べていた。
大滝ノ頭 5合目 14:08/14:18
2合目 15:00 テント場への近道の分岐を行く。

もう一本、分岐があり、右のテン場直通ルートをとる。

林道へ出る。

林道を横切り、テント場へ下りて、テント場着 15:30
日曜夕方のテン場は、4張りだけだった。

テント脇で、ビール、お酒で乾杯。
夕食は またまたレトルトハヤシ、サトーご飯、FDポテトサラダ、みそ汁、お茶
9/25(月)
朝もゆっくり起きて、どんべえうどんの朝食、テントを撤収、9:45発のバスで広河原へ。
北岳バットレスが見える。

今まで、3回来て、いずれも雨で敗退。
いつかは登ってみたいものだ。


前の10件 | 次の10件 トレッキング ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。